先日、明治座で開催している『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』を観賞してきました。
和を最大のテーマに、日本を象徴する桜、アニメ、邦楽、パフォーマンスらに加え、プロジェクションマッピングやAR技術、スマホアプリ連動など最新技術も駆使していて、言葉に頼らない表現方法で楽しめる、今までに経験したことのないエンターテイメントでした。
そして何よりもすべてのキャスティングが女性だけというところも斬新で、和の美しさと強さをより際立たせていたと思います。
この機会を作ってくれたのは、テラシックコンサートで一緒に仕事をしているフルーティストの宮川悦子さん!
宮川さんはフルート奏者でありながら、能管、篠笛奏者のメンバーとして度々キャスティングされているのだ!
2017年3月までに『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』は100回の公演が予定されていて、その先の東京オリンピックまでのロングランを目指しているとのこと。
多くの人に足を運んで頂き、東京オリンピックまでのロングラン公演を実現してほしいですね!
おっ、もしやこのPV冒頭は宮川さんでは!
来年2月には、宮川悦子さんのフルート、篠笛などによるソロ演奏がお寺で堪能できる素敵なコンサートもぜひ!
コメントをお書きください